第3回定例議会、鷹栖町農業振興決算及び令和2年事業年度改革、令和元年度鷹栖町健全化判断比率ほか2件の報告案件。

鷹栖町公営住宅管理条例の一部改正及び一般会計・特別会計補正予算等9件の議案並びに令和元年度各会計歳入歳出7件の決算認定審議。

一般会計予算では、新型コロナ対策第4弾として光回線敷設事業 2億９５７３万円、保育園等空調設備工事費 ７５５２万円など補正予算総額４億8172万円を追加補正し、補正後総額７１億７０００万円の提案を原案通り議決した。

特に、光回線敷設事業では「高度無線環境整備推進事業」において、新たな日用生活に必要な情報通信基盤を町内全域で整備する事業を行い、令和４年度利用開始を目指しています。

一般質問要旨；行政の働き方改革の取り組みは

　　　　　　；学校における働き方改革の取り組みは

 

※一般質問全文（ＰＤＦ）はこちらからご覧いただけます。

 

第３回定例議会の案内チラシ（中刷り風）を全町に配布して、町民が議会に関心を持って傍聴に来て頂くための対策を行っています。

また、議員が行う一般質問に対しての「通信簿」を付けてもらう事も引き続き行いました。町民から直接意見をいただく貴重な取組ですが、中々厳しい採点となりましたが真摯に受け止めながら今後の議員活動に取り組んでまいります。

 

議会・議員の活動が町民へ見えない現実。如何にして町民に関心を持ってもらう事が出来るのか！！

議員が行動に移して行く事が大事ではあるが、その為にはパートナーが必要です。私達には優秀な議会事務局がおりますし、何より町民からのご意見が一番の後押しです。此れからも宜しくお願い致します！

 

 

19回目「たかす24時間リレーマラソン」今年のテーマ《動く！》

たかすランナーズ上坂 篤様を中心にして総勢30名を超える走者が、コロナウイルス感染症の感染防止対策を行ながら、走る喜びを共有する事を繋いでいく「リモートリレー方式」により、其々のランナーが決められた時間に走る事を間接的に繋げていく異例のスタイルでの開催となりました。

コロナ禍の影響を受け通常の開催とはなりませんでしたが、ランナーズメンバー、たかすクロスカントリー少年団、一般参加者等々多くの皆様の協力により、今年も「心の絆」のタスキが次年度へと繋がりました。

 

 

計画されていた様々なイベントがコロナ禍の影響により中止となり、夏休みを楽しみにしていた子ども達に地元で短い夏の体験して遊びましょうと題して、町観光協会主催で「パレットヒルズ キャンプフェス」8日～16日の体験イベントが開催された。

※居酒屋パレット　　うどん・そば・エゾ鹿ソーセージ・エゾ鹿串焼き鳥など、地元商店による販売

※TAKASU MARCHE　新鮮野菜・特産品・食材・雑貨アクセサリー・グッズ販売

 

※野外シネマ　広い野外スクリーンに「ローマの泉」の上映会　50名参加

※ピバ焼き体験　　当日10組　37名参加　

当日の食材には、農業交流センター「あったかファーム」で生産された、トマト・バジル・ピーマン・ズッキーニ等が提供された。

　（お母さんと作る手づくりのピザめっちゃ美味しそう）

※星空観察会　星座版作成及び星空おはなし会　19組　63名参加

（何と偶然にも流れ星・・・・参加者には大変良い事がありますように！！）

※流木アート　　　21組　45名参加

(親子で真剣にイメジー創り、子供の素晴らしい感性で作品が完成！）

※青空ヨガ　　　12名参加

※親子ヨガ　　　　8組　16名参加

（自然の空気を一杯吸い込んで、力を合わせて健康づくり）

キャンプ利用者は延べ350名が利用、イベント全体での利用者500名ほどの来場者で賑わいました。

地元でもチョットした工夫で楽しい体験や新たな遊び方がある事に気づかされたイベントでした。