未来につなごう 町民手づくりの杜❕ 「パレットヒルズ植樹祭」「開村30周年記念植樹」「鷹栖町ゼロカーボンシティ宣言」
平成8年、鷹栖町の田園地帯を一望できる通称「蛇山」と呼ばれていた標高299.5m、67.3haの山麓を町観光資源を目的にした整備計画で取得。
平成10年、町民手づくりによる杜とした基本構想を策定し、全国に新名称を公募し「パレットの上で、様々な色が生み出されるように、四季折々に自然の変化を生み出す丘」という意味合いとした、「パレットヒルズ」と命名。
ボランティア活動から始まった整備も24年が経過し、周辺環境整備も整いながら延べ2000本を超える植樹と様々なイベントにより、多くの来場者により賑わいを得ています。
「開村30周年記念植樹」
谷町長・旭川グリーンアンバサダー吉田さん・町民代表・佐藤上川総合振興局長達による開村130周年記念植樹
「鷹栖町ゼロカーボンシティ宣言」
谷町長による2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとする、「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言
「パレットヒルズ植樹祭」
参加者による記念植樹及び園路(チップ材)敷設整備ボランティア
「森の美術館」
「森の秘密基地」
杜の美術館には、様々な自然の美術品をはじめゆったりとした空間をを過ごすハンモック体験等があります。