鷹栖さつき会　浪潟幸敏氏　藍綬褒章受章　　令和元年春の褒章において、長年にわたる社会福祉と高齢者介護の功績が評価されめでたく栄誉に浴されました。

昭和63年鷹栖さつき苑に介護員として勤務され、生活相談員・ソーシャルワーカー・庶務担当等を歴任され、平成14年より特別養護老人ホーム施設長にご就任。

以後「ユニットケア」「エルダー制度」の導入と等々様々な先進的な取り組みと、介護・医療・地域の連携に豊かに楽しく潤いのある暮らしが出来るように、施設運営をはじめ包括的なサービス提供に取り組んで来た実績が評価された事による受章である。

テーブルスピーチでは、当時を振り返り懐かしい話で大いに盛り上がった祝賀会となりました

此れからも地域を代表する先導者として期待します！

要介護認定高齢者及び認知症の方々9名が接客を担当、地域交流スペース「あえーる」において美味しい昼食セットメニューを提供。

「だいじょうぶ！」の言葉で繋がる食堂～

其々が出来ることで活躍し、その人らしく生きていくことを支える温かいまちを目指して多くの町民が応援している

（ お し な が き ）

ちょっと豪華なお弁当　　　　　　　おーたむカレー

野菜たっぷり煮込みうどん　　　　　　　　デザート

町社会福祉協議会と町内ボランティア（婦人）共同サポートにより盛り付けや配膳、料理の説明等慣れない業務でありながら接客を担当。

生き生きと輝いた笑顔で接客する自信に満ちた姿を拝見し、周囲の環境が与える大きさを痛感し支えるとは何なのか問いかける機会となりました。

生きがい・居場所、環境が大事‼