101歳以上3名、百寿（100歳）3名、白寿（99歳）5名、米寿（88歳）42名、のご長寿をお祝

当日は米寿者18名の皆様にお祝いの品を贈呈しました。

昭和48年から開催されている「鷹栖町長生き感謝祭」、今年の48回目の感謝祭も老人会が主催・企画・運営全てを行い全国に珍しい取り組みとして開催された。

藤井会長による丁重なるご挨拶

自分たちが長生きしている事に感謝し、日頃からお世話になっている人達を招いて楽しんで頂こうとの趣旨で舞踏・民謡・園芸や可愛い子供たちによる歌と演奏が披露された。

北野保育園児によるよっちゃれ踊り

たかす円山幼稚園児による歌と楽器演奏

何時までも元気で長生きする事を望み、今後も老人会活動が活発に行われる事を祈念する

教育評論家　尾木直樹氏　こと（尾木ママ）による、教育講演会「子どもも大人も居心地の良い学校・家庭・地域社会を目指して」と題した教育セミナーが開催された。

（写真撮影NGの為に演台のみの写真です）

どうしたの？ーーあいづちをうつ（共感）ーー心に元気がみなぎる　　　　

エンパワーメント（個人や集団が本来持っている潜在能力を引き出し湧き出させる意味）

子どもとしっかり向き合う姿勢・子供の言葉を受け止める・子供をほめる　子供と本音で解決の道を探る　

大人の姿勢が問われている時代。

大収穫祭及び北海道カレーサミットin鷹栖が先日オープンした鷹栖地区センターをメイン会場にして開催され4300名を超える来場者で賑わいました

イベント会場ではステージにおいて歌謡ショーやマジックショーが開催され子供も大人も一緒に楽しい一日でした

鷹栖町産新鮮野菜や鷹栖牛、新米の予約販売及び湧別産ホタテをはじめ、自店舗による営業販売に町内外から多くの参加により盛会に開催されました。

また、今年は町政50周年を記念して北海道カレーサミットが道内10地区（たかすギューカレー、せたな町、苫小牧市、札幌市、夕張市、美瑛町、富良野市、南富良野市、士別市、羽幌町）のご当地カレーを満喫した。

観光地が少ない鷹栖町にとって、交流人口を増やし鷹栖町の魅力を発信し人口増につながるイベントが非常に重要である