鷹栖町町政施行50周年式典・鷹栖地区センターグランドオープン並びに記念講演会　

明治25年鷹栖村として開村、昭和44年1月1日鷹栖町制施行後半世紀50周年の年を迎え、改めて開村以来先人の皆様への感謝と敬意の誠を捧げて記念式典が挙行された。

鷹栖中学校生徒会による町民憲章の朗読

全道町村会副会長（上川管内町村会会長）池部彰様より丁重なるご挨拶

また、町政50周年を迎えて鷹栖町ふるさと応援大使として　HBCアナウンサー　谷口　直樹様、北極冒険家　荻田　泰永様、ソプラノ歌手　中江　早希様にご就任していただき、当日は仕事の都合により谷口　直樹氏が同席され、900枚の名刺を多くの人に配り鷹栖町をアピールするとの抱負でした。

更に、町民みんなが気兼ねなくふらっと立ち寄れる交流拠点で図書館を併設した「鷹栖地区センター ふらっと」がグランドオープンを迎え町民へお披露目する事が出来ました。

本町は基幹産業である農業を中心に発展し、「健康と福祉のまち」を目指して120年余りの歴史を刻み、令和の新たな時代に向かい全町民が健康で心豊かな「みんな笑顔であったかす」なまちを目指し邁進して参ります！

町政50周年記念　第25回　熱夏フェスタ2019

今年の熱夏フェスタ2019  鷹栖町町政50周年記念として、伍代夏子・大江裕の特別歌謡ショーをはじめ、例年通り子供から大人まで参加者全員が楽しめる企画で開催

谷町長の挨拶並びにヴォレアス北海道の選手紹介

フリーマーケット会場も多くの買い物客で賑わっています

恒例の餅まき、今年はヴォレアス北海道の選手により遠くのお客さんも餅をゲット、昔懐かしい光景です

園児によるよっちゃれ・子供盆踊り・それいけ！アンパンマンショー

子供神輿（鷹子）

伍代夏子・大江裕歌謡ショー（会場一杯の観客）

花火によるフィナーレ

二日間の短い夏を満喫、今年も多くの感動と素晴らしいおもてなしで成功裏に終了

実行委員会をはじめ、スタッフ全員に感謝です。有難う御座いました！

富山県よりの移住者の皆様がが伝統文化として伝承した獅子舞、平成22年に6年ぶりに復活した北野神社獅子舞が今年も多くの関係者のご尽力により北野神社例大祭において、奉納獅子舞が披露された。

富山県礪波市より伝承された獅子舞、お囃子と獅子取りの練習の成果により鎌の舞、長立ちの舞、棒の舞など9演舞が披露され、多くの町民が懐かしく見学した。

最後に、獅子に頭を齧られ災いの無い無病息災な年となる様に祈願して頂いた。

北野神社獅子舞が今後も伝統文化として継承する為にも後継者育成が大事