持続可能な地域運営を目指した新たな取り組みとして、北斗・北成モデル地区成果報告会を開催。
10年間のまちづくりの方向性「第8次総合振興計画」における、住民参加をプロセスにした未来へ続く仕組みづくりの取り組みとして、町内5地区ごとを「小さな拠点」として位置付け、人口減少や社会変化に適応するための地域課題を如何に解決するか等々についての主旨で取り組み。
第1部 「持続可能な地域づくりのための地域運営組織」と題して、NPOきらりよしじまネットワーク事務局長 髙橋由和氏がオンライン参加にて、行財政の変化についてご講演を頂いた。
「モデル地区」として行政パートナーシップで1年間実践して北斗地区・北成地区の成果報告会をパネルディスカッション方式で開催
北斗地区公民館 主事 清水敏彦氏による北斗地区の課題と地域の取り組み報告
北成地区公民館 主事 秋山瑛士氏による北斗地区の課題と地域の取り組み報告
持続可能な集落を目指し、人口減少による地域集落としての機能を持続し続けるためのアイデアを如何に実現するか?小さな拠点としてどの様に機能させるかが大きな課題である。